【イベント報告】2012年11月17日(土) 学習会「相続・贈与にまつわる税金の基礎について」

【イベント報告】2012年11月17日(土) 学習会「相続・贈与にまつわる税金の基礎について」

・学習会
 [講師] 和田 宏視 氏
 [会場] 自由が丘キャンパス7号館 7501教室
 [参加者数] 39名

・懇親会
 [会場] イタリアンレストラン「OTTO」(自由が丘)
 [参加者数] 39名

 去る11月17日(土)に産能現役生でもあり、東京学生会の会員でもある税理士 和田宏視氏を講師に迎え、学習会「相続・贈与にまつわる税金の基礎について」を実施しました。

 過去にも何度か開催をしている学生会会員を講師に迎え実施する学習会は、身近な存在ある会員の講義ということで大変好評を得ています。今回の学習会も強い雨模様の中、出足が心配されましたが、やはり誰もが関係する税金の話ということで当日は39名という7501教室を埋め尽くすかのような方々にご参加をいただきました。

 講師の和田宏視氏は税理士会でも早くから幹事に 就任し会務に携わるほか、エキスパートバンクに登録し 派遣税理士としても千葉県の南房総地域では指名数で 1位になるなど、実力だけでなく人気も兼ね備えて いる税理士です。テーマについて講師に一任をした ところ、参加者の方々にとって身近な税金である 所得税や法人税、消費税の話も良いのですが、 相続については 特に誰もが経験をすることであるにも 拘らず、税務相談会などで非常に誤解をされている部分も多いため、ぜひ相続税や 贈与税について話をしたいという事で今回のテーマとなりました。

 講演の際には数名の若手税理士が聴講に参加するという同氏の話しには今回も何名かの若手税理士が足を運び、どのような講義になるのか楽しみにしていたところ、まずは税理士 業界の現状から話しが始まりました。クライアントの増加を続ける事務所と減少し続ける 事務所とで二分化されつつある業界の現状を伺うと、国家資格といえども取得後の大変さも 理解を出来ました。

 次に自身の試験勉強の話もされましたが、国家資格という事で多少なりと難易度の高さは 理解しつつも直前期1か月間の平均睡眠時間が2時間であったこと、受験勉強中は浮世離れ をしていたと伺い、短大の税理士コースの学生たちにも是非相談をして欲しいと感じさせ られました。

 本題に入ると税金の話をいかに楽しく聴いてもらうかという講師の努力が垣間見られ、 ご準備いただいたテキストの内容に沿った講義内容もさることながら、実務の中で経験をしている相続人間のトラブル、税務調査官の視点など知らなかったがゆえに後々問題と なりそうな内容についてもお話しをされていました。また、参加者を和ませるような小物や おやつを用意し、若手税理士の方々は演出手法を学びに来ているのではと思わせられる部分 も随所にみられる講義でした。

 二次会は講師の希望でもあるイタリアン。自由が丘 の「OTTO」へ移動しスタートしました。 7号館からの移動は雨脚が強いままでしたが、学習会 と同じく39名と会場が狭く感じるほどの方にご参加 をいただきました。始まって間もなくすると、講師も 各テーブルを回り、また、参加者間で席の移動が 次から次へと行われ交流を深める場としては非常に 楽しい光景が目に入ってきました。 そして、楽しかった懇親会も終わりを迎える頃には雨も上がり、学習会の成功を祝福して いるような夜空に変わりました。

 講師を務めた和田さん、そしてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
東京学生会では、今後も様々なイベントや学習会を企画していきたいと考えております ので、どうぞお楽しみに!!!

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