【イベント報告】2011年6月18日(土)学習会「企業における問題解決技法の実践」

【イベント報告】2011年6月18日(土)学習会「企業における問題解決技法の実践」・学習会
[講師]大久保 邦昭 先生
[会場]自由が丘キャンパス 7403教室
[参加者数]26名
・懇親会
[会場]くいもの屋 わん 自由が丘店
[参加者数]不明

去る6月18日(土)、大久保邦昭先生をお招きし、今年度第1弾の学習会「企業における問題解決技法の実践」を開催しました。当日は梅雨らしくシトシト雨が降り続く中、会場となった自由が丘キャンパス7号館 7403教室には26名の皆さまがお集まりくださいました。

大久保先生はスクーリング「マーケティングの考え方」、「マーケティング戦略」のほか、ゼミナール(問題解決入門)、卒業研究も担当されています。東京学生会の学習会講師をしてくださるのは2008年9月の学習会「キャリア開発」以来です。

今回はマーケティングについてでは無く、経営における問題解決という広いテーマに設定していただきました。
先生の自己紹介の後、いよいよ講義の開始です。問題とは何か。経営におけて根が深い問題とその導き方について、問題解決の一連の流れを学習しました。

(1)問題抽出(収束作業)
あるべき姿に対し、実際の姿(現状)を分析します。あるべき姿は方針・計画・目標(値)・規則・ルール・マニュアルetc.に因り定義します。

ここで早速グループワークに入ります。A~Dの4グループに分かれ、先生がご用意くださったレジュメに沿って課題に取り組みます。最初の課題は、事例研究「ある庶務係長のかかえた問題」です。レジュメの情報を元に、ある会社の総務課庶務係員の問題抽出を行います。

皆さん真剣に取り組まれ、時間内にグループの考えを模造紙にまとめて発表を行いました。
各グループで異なる問題も出されましたが、問題抽出にズレが生じる事のないよう、「あるべき姿」を客観的に定義付けることがポイントです。

事例研究を踏まえ、続いての問題解決の流れに進みます。
(2)原因分析(拡散作業) 既知→未知
既知の情報から定量分析、定性分析を用いて原因分析を行います。
(3)解決すべき原因の優先順位付け=課題=目標設定
縦に期待成果と制約条件、横にMUSTとWANTからなる目標設定シートを作成します。

ここで2回目のグループワークです。目標設定の事例演習として「江戸勘定奉行所の文書配達業務における目標ステートメントと期待成果、制約条件をまとめよ」に取り組みました。

各グループ共に目標ステートメントの作成に手間取っていましたが、ディスカッションを重ねた皆さんの発表はどれも堂々としていました。

そして、問題解決の流れも終盤に入ります。
(4)具体策立案 – 5W3H
(5)進捗管理 – ガントチャート

全ての内容が終わり、定刻の17時を迎えました。先生を真ん中に記念写真を撮影し、学習会無事終了です。

学習会終了後は、自由が丘駅近くにある和食居酒屋「くいもの屋 わん 自由が丘店」
に移動し、大久保先生を囲んでの懇親会を開催しました。

新入生のご参加も多く、またスクーリングを受講された方や飛び入りの方もいて、今回は
いつにも増す盛り上がりとなりました。
掘りごたつになっているので、皆さん自由に席を移動して多くの方とコミュニケーションを
取っていました。先生と近い距離で交流したり、一度に沢山の方と情報交換ができるので、
学習を進める上で有意義な場にすることができるのも、懇親会の良いところですね。

最後に皆さんで全体写真を撮影し、楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
先生をお見送りした後、まだまだ元気いっぱいの数名で二次会に繰り出し、またまた大盛り上がりでした。

今回の学習会、目標設定ステートメントの作成など業務にとても役立ったという声が多く寄せられました。
大久保先生、ご参加くださった皆さん、有難うございました。

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